タトゥー除去に最も多く用いられている色素レーザーとは?

タトゥーを除去している人が最も多く使っている方法は、色素レーザー除去です。
では、色素レーザー除去とは、具体的にはどのようなものなのでしょうか。
色素レーザー除去で使う機器には、2種類のものがあります。
メラニン色素やタトゥーの墨などの色素がある細胞に反応する機器と、皮膚の細胞に含まれる水分に反応する機器に分かれます。
おもに使用されるものとしては、色素に反応するタイプの機器はヤグレーザーといい、黒色や濃い茶色などによく反応します。
皮膚の細胞に含まれる水分に反応するタイプの機器はルビーレーザーといい、パワーがあり極短時間に照射することで、色素細胞だけを一瞬で破壊することが出来ます。レーザー光が均一に照射されるため、正常な皮膚組織をほとんど痛めないとされています。
また、最新機器として、これまでレーザーが苦手としてきた青や緑、紫にも反応するピコレーザーというものもあります。

メリットとデメリットをまとめました。
<メリット>
・皮膚を切除せずに済む。
・手術範囲や部位を選ばない。比較的広範囲のタトゥーを一度に処理できる。
・黒(墨汁)のタトゥーは完全に除去できる。
<デメリット>
・強い痛みを伴う。
・黒以外の色素には反応しにくく、完全には除去できないことがある。

タトゥーを除去するには他にもさまざまな方法があります。
それぞれのメリット・デメリットをしっかり把握して、より負担をかけずに済む除去方法を選びたいですね。